コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
3.6MB
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要約
2021年中に企業の90%以上が、プライベート/パブリッククラウド、従来型ITプラットフォームが混在する、ハイブリッドマルチクラウド環境を受け入れるとみられている。その実現において、注意が必要なポイントが相互接続性だ。
例えば、開発者がモジュール式のアプリケーション設計にシフトすれば、分散型のアプリケーションのポートフォリオが拡大し、アプリケーションやデータ間の相互依存が高まることになる。また、アプリケーションの価値を高める上で課題となる複雑さとコスト管理は、相互接続性を高めることで解消可能になる。従来型ワークロードをパブリッククラウドに移行するマネージドサービスの拡大も、それを後押しするだろう。
この相互接続の準備を正しく進めるために、5つのステップがあるという。本資料では、デジタルプラットフォームの構築に始まり、優れた相互接続、パートナーエコシステムによるイノベーション実現に至る流れを解説している。アプリケーション、ビジネス、クラウドのスムーズな相互接続を実現できれば、次の大きなトレンドの足掛かりにもなる。今後のIT戦略を練る重要なヒントとなるだろう。