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レッドハット株式会社

事例

レッドハット株式会社

休日や夜間のアプリリリースで負荷増大、オリコが選んだ新たな仮想化基盤とは?

会員/加盟店向けWebシステムのアプリケーションを休日や夜間にリリースせざるを得ず、現場の負荷の高さが問題視されていたオリコ。この課題を解消すべく、同社が従来のハイパーバイザー型の仮想化環境に代わって選んだのは?

コンテンツ情報
公開日 2021/03/22 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 686KB
要約
 クレジットカードやオートローンで知られるオリエントコーポレーション。会員/加盟店向けWebシステムのアプリケーションを迅速に提供できないという課題を抱えていた同社では、リリースを休日や夜間に実施することも多く、現場の負荷の高さも問題視されていた。これを解消し、Webサイトの構築/改善を迅速かつ低コストに行うべく、従来のハイパーバイザー型の仮想化環境を刷新することに決めた。

 そこで採用されたのが、迅速なアプリケーションの提供、自動復旧による高い信頼性などを実現するWebシステム向けコンテナ基盤サービスだ。これは、世界中で利用されているコンテナベースのアプリケーション基盤を全面的に用いたもので、豊富なテンプレートやツール類、OSSを含めたサポートを提供。高い信頼性のもとに、サーバを迅速かつ柔軟に構築できる点が魅力となっている。

 同社は、このコンテナ型仮想化基盤の導入後、デプロイまでの作業工数を半減した他、インフラ設定と構築にかかるコストが低減され、運用負荷の高さも解消されるなど、多くのメリットを得ているという。本資料では、同社の競争力を高めたコンテナ型仮想化基盤の仕組みや効果について詳しく紹介する。

※本事例は、2018年11月1日に作成されており、掲載情報は当時の情報となります。
株式会社オリエントコーポレーション様の最新の企業情報については、オリコ様企業情報サイト(https://www.orico.co.jp/company/)にてご確認ください。