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レッドハット株式会社

製品資料

レッドハット株式会社

「Red Hat OpenShift」のインフラ管理にかかるリソースを削減するには

多様な環境でのコンテナ稼働、運用省力化など多くのメリットが期待できる「Red Hat OpenShift」。だが、サーバセットアップやログ取得などにリソースを取られ、アプリ開発に集中できないケースは少なくない。この課題を解決するには?

コンテンツ情報
公開日 2021/03/22 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 559KB
要約
 デジタル変革の推進や感染症の拡大により、企業のIT環境には、俊敏性はもちろん、耐障害性や柔軟性など、さまざまな要件が求められるようになった。それらを提供するのが、コンテナに代表されるクラウドネイティブ技術だ。中でも、Linux OS上で稼働する「Red Hat OpenShift」は、その代表格として多くの企業に利用されている。

 OpenShiftには、ベアメタル、仮想環境、クラウド基盤など多様な環境でのコンテナ稼働の他、自動化による運用省力化や、OSレベルの高いセキュリティなど、多くのメリットが期待できる。その一方で、稼働させるには、サーバのセットアップやログ取得、アラートの設定など、インフラの管理が不可欠なため、それにリソースを取られてアプリケーション開発に集中できないことも考えられる。

 そこで注目したいのが、こうしたインフラ管理をマネージドサービスとして提供し、攻めと守り両面の要件に応えるシステム構築を実現する「Azure Red Hat OpenShift」だ。本資料では、同サービスがどのようにOpenShiftの可用性や拡張性を高め、アプリケーションのモダナイズを支援するのかについて解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。