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TOWN株式会社

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AWS移行でサーバ構築/運用コストはどれだけ減る? 効果を高める12の秘策とは

物理サーバにかかるコストを削減できるとされるクラウド移行だが、実態がつかめず移行に踏み切れない企業は多い。そこでAmazon Web Services(AWS)を例に、構築/運用コストの削減効果を検証しつつ、それを最大化する12の秘策を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2021/03/22 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 13ページ ファイルサイズ 811KB
要約
 従来の物理サーバは構築・運用コストが高く、冗長化するにもかなりの予算確保が求められる。一方、そのコスト削減策として期待されるのがクラウドだが、社内に知見がなく移行に踏み切れないとの声も耳にする。そこで、代表的なクラウドサービスであるAmazon Web Services(AWS)を例に、移行の実態と具体的なコスト削減効果を紹介したい。

 まずは構築費だ。サーバを購入するための初期費用や設備費はクラウドならば不要になる。物理サーバはスケールアップの負担が大きいため、導入時のスペックに余裕を持たせるケースが多いが、AWSの拡張は数分で行えるため、サーバスペックを必要最小限に抑えられる。加えて、サーバOSと一般的な設定がパッケージ化されたイメージも無料提供されるので、冗長化環境やテスト環境などの構築も容易になる。

 こうしたメリットにより構築費の削減効果は実に70%に及ぶ。さらに月々の運用費を60%削減できるさまざまな仕組みも用意されているという。物理サーバをAWSに移行することで生まれるコスト削減効果、業務効率化などのメリットを本資料で詳しく見ていこう。