製品資料
株式会社日立システムズ
HCIはエンタープライズITに何をもたらす? 多面的な役割から考える10の利点
コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
65ページ |
ファイルサイズ |
5.23MB
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要約
近年のITテクノロジーは目まぐるしく進化しており、クラウドコンピューティング、SDI(ソフトウェアデファインドインフラ)やフラッシュストレージといったトレンドが次々登場した。その中心的位置を占める1つに、HCI(ハイパーコンバージドインフラ)が挙げられるだろう。データセンターを変革するアーキテクチャとしてのHCIは、ITの統合と簡略化によって効率性を上げ、拡張性と俊敏性を実現し、コスト削減にも寄与する。
そもそも基本に立ち返ってハイパーコンバージェンスを考えると、その多面性に気付かされる。従来の仮想化における課題を解消し、自動化を促進し、ビジネス課題の解決策となり、クラウド型のメリットを信頼性や可用性を損なうことなくオンプレミスにもたらす手段ともいえる。
本資料では、こうしたHCIの多面的な役割をまとめている。さらに「HCIが実現する10のこと」として、SDIやシステムの一元管理、容易なオートメーション、VM中心のアプローチをいかに実現するのかを解説しており、エンタープライズITをモダナイズするための多くのヒントを得ることができる。