製品資料
株式会社日立システムズ
フルクローンもリンククローンとほぼ同容量で運用可能、進化したHCIの実力とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.02MB
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要約
テレワークが急速に普及しているが、実施に際して最大の懸念材料となるのが端末のセキュリティだ。そこでセキュリティリスクを低減するだけでなく、運用コスト面でもメリットのあるVDIが注目されている。従来の3Tier構成の場合には、環境構築に時間がかかる、ITリソースを逼迫する、柔軟な拡張が難しい、バックアップ/リストアに手間と時間がかかるといった課題がある。
この課題の解決策となるのがハイパーコンバージドインフラ(HCI)だ。サーバ、ネットワークスイッチ、ストレージを融合しているのが特長で、事前にハードウェア構成とチューニングが済んだ状態で納品されるため、VDI導入の壁となっていたシステム環境構築にかかる時間とコストを削減できる。
本資料で紹介するHCI製品は、ハードウェアアクセラレータ、インメモリ技術による重複排除機能などでデータ削減効果を劇的に向上。フルクローンもリンククローンとほぼ変わらない容量で運用できる。HCIの課題である拡張性・堅牢性の課題も解消した製品であり、VDI基盤に適したソリューションだ。