コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
2.27MB
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要約
モバイルデバイスの浸透は、ビジネスの現場に機動力をもたらした一方で、それらが新たなセキュリティの脆弱性になりつつある。これまでは組織のシステムの内外を隔てる境界線に注力してセキュリティ対策が講じられてきたが、社内外に分散したエンドポイント自体が境界線となったため、問題が複雑化したのだ。
さらに、サイバー攻撃の高度化が、問題解決を難しいものにしている。そのため、組織はサイロ化するエンドポイント全てを境界線と捉え、巧妙化する脅威や未知のウイルスの侵入と被害拡大を防ぐとともに、万一侵入されたとしても、早期に侵入を検知し、二次被害を食い止めることが可能な仕組みの導入を急ぐ必要があるだろう。
本コンテンツでは、グローバルに事業を展開する組織における、次世代アンチウイルスと振る舞いベースのEDR「VMware Carbon Black Cloud」の導入事例を紹介。エンドポイント全域の可視性の欠如、アンチウイルスソフトのリプレース、インシデントレスポンスの低下といったセキュリティ課題に対し、どのような導入効果があったのか。医療、金融、製造、保険、自動車など、さまざまな業種の事例が紹介されているので参考にしてほしい。