コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
1.88MB
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要約
「救急患者を断らない」をモットーとしている湘南鎌倉総合病院では、新型コロナウイルス感染の疑いがある患者も積極的に受け入れている。従来同病院では、患者と医療スタッフの間にアクリル板を置いていたが、新型コロナウイルスは感染力が強いため、やはり物理的な距離が必要ということになった。
そのため、遠隔で患者と対面できるiPadを導入し、「非接触コミュニケーション」の実現を図ることになった。しかし、“導入することだけで頭がいっぱい”だったことから、キッティングや導入の管理といった課題は後回しになっていたという。そこで採用されたのが、Appleデバイスの管理に適したMDM(Mobile Device Management)ソリューションだ。
驚くほどの短期間でセッティングが完了した同ソリューションにより、70台に及ぶiPadの一括管理を実現。またデバイス設定も1台10分程度で終えられ、デバイス紛失時の発見も容易化できるなど、多くの効果が生まれている。本資料では、同病院が同ソリューションで得た効果や活用の際の工夫などを詳しく紹介しているので、参考にしてほしい。