コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
4.23MB
|
要約
創業当時からMacを標準採用しているメルカリ。従業員数が急増する中、キッティングの手間やセキュリティの確保など、Macの管理においてさまざまな課題に直面していたことから、モバイルデバイス管理(MDM)ツールの導入を決断、それにより課題解消を実現している。
Macがメインとはいえ、社内にはWindowsユーザーが1割程度いることから、いったんはMacとWindowsの両方を一括管理できるMDMツールを検討したという同社。しかし、IT管理部門のメンバーが増え、余裕が少し生まれたことから、Appleデバイスの管理に特化したソリューションの導入へと踏み切った。
その結果、キッティングの手間が大きく削減されただけでなく、リモートでセキュリティ設定ができたり、OSレベルの深いところまで柔軟にコントロールできたりと、通常のMDMツールでは難しい管理も実現。従業員の生産性を高めるための新たな取り組みに挑戦できる環境も整ってきたという。本資料では、同社の事例を基に、業務負担を軽減しながらも高いセキュリティを確保できる、Appleデバイスの統合管理プラットフォームの実力に迫る。