コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
2.25MB
|
要約
あらゆるものがオンプレミスからクラウドへ移行する昨今。企業が保有する重要データも移行されはじめており、セキュリティスタックの移行を検討している企業も多いだろう。しかし、そこには特有の難しさが潜んでおり、予想外の失敗をするケースもある。
まず、従来のオンプレミスのセキュリティテクノロジーを単純に移行するだけでは、クラウドの柔軟性や拡張性を実現することはできない。また、クラウドとWebで異なるアーキテクチャのセキュリティ製品を使っていては、それぞれの可視性と制御が分離され、クラウドとWebを併用して被害を与えるような高度な脅威を防ぐことは難しくなる。
こうした事態を招かないためには、クラウドネイティブなソリューションを選び、クラウドストレージとWebサイトの両方を可視化し、スクリプト実行の検知と全体像の把握、攻撃の制御ができる仕組みを構築することが求められる。本資料では、セキュリティのクラウド移行でよく見られる“5つの間違い”を挙げ、具体的な防止策を紹介する。