コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.1MB
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要約
クラウド時代のセキュリティコンセプトとして注目される「ゼロトラスト」。導入を目指す企業は多いが、ゼロトラストは一時的な対策でもなければ単一のテクノロジーで実装できるものでもない。実現するには、特定のビジネスコンテキストに基づいてポリシーを策定し、戦略を推進していかなければならない。
ビジネスコンテキストの主要コンポーネントとしては「データ」「アイデンティティー(ID)」「エンドポイント」「アプリケーション(リソース)」「ネットワーク」「可視性/分析」「自動化/オーケストレーション」の7つがある。これらを継続的に評価して取得したコンテキスト情報に基づき、リスク許容度を算出することで、適用するポリシーや制御内容を定めることができる。
本資料では、これらの主要コンポーネントや導入手順について詳しく紹介するとともに、今日のビジネスにおけるゼロトラストの重要性について解説している。ゼロトラストの導入を目指す企業はぜひ活用してほしい。