コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
4.33MB
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要約
テクノロジーの進化やビジネス環境、市場の変化に伴い、データの保存や処理、分析を行うための最適な手法も日々変化している。その中で、膨大かつ多種多様なデータを効率的に保管できる「データレイク」への期待が高まっているが、ROIの観点で見ると、期待していた利益が得られないという企業も多いようだ。
その要因として考えられるのが、旧来のデータ統合プロセスだ。データレイク構築には、複数の情報源にある大量のデータの取り込み、データレイクの分析基盤上でAIを活用するためのデータ処理とデータ抽出といった難題が付き物だが、旧来のプロセスでは対応できないことも多く、データの整合性と信頼性の問題が発生したり、インサイト(洞察)入手の遅れにつながったりすることも少なくない。
そのためデータレイクへの投資で期待通りのROIを得るには、あらゆるソースからデータをリアルタイムに直接取り込める仕組みなどを備えたソリューションの活用も視野に入れておくべきだろう。本資料では、データレイク構築における課題、短期間でROIを達成するために必要な3つの要素などについて解説し、それらを網羅したデータ統合プラットフォームを紹介する。