コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
3.3MB
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要約
信頼できるデータに瞬時にアクセスしたいというニーズの高まりを受け、データアーキテクチャも、増加するデータ量への対応や更新の高速化を実現すべく、急速に進化を続けている。その一方で、クラウドへの移行などによって複雑化が進んでいるのも事実で、俊敏性と拡張性の欠如、アクセス性の低下など、データ統合に課題を抱える企業が増えている。
そこで活用したいのが、データサプライチェーン全体に拡張された、アナリティクス/統合プラットフォームだ。これにより、全社規模のデータカタログへ迅速にアクセスできるようになるのに加え、データの一貫性を高め信頼性も向上できる。また、セルフサービス型のデータカタログで、ユーザーの能力を強化することも可能だ。
実際に同プラットフォームを活用しているバンクーバー国際空港では、レポートの実行時間を33時間から1分未満に短縮するなど大きな成果をあげており、獲得したインサイト(洞察)により、最短乗り継ぎ時間を大幅に短縮することができているという。本資料では、同社を含む3社の事例を交えながら、同プラットフォームの特長を端的に紹介する。