製品資料
JBCC株式会社
使い慣れたOSでHCIを、コストも抑えられるWindowsユーザー向けHCIとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
4.07MB
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要約
インフラ基盤の構成や運用管理をシンプル化し、俊敏性・拡張性を高めるハイパーコンバージドインフラ(HCI)。TCO削減効果にも優れるが、その初期費用の高さから、導入に踏み出せない企業もあることだろう。そこで近年、導入事例が増えているのがMicrosoft Azure Stack HCIだ。
Windows Server 2019 Datacenterエディションの標準機能だけでHCIを実現できるため、Windowsユーザーにとってはソフトウェアのライセンスコストを抑えられるメリットがある。使い慣れたWindows OSで運用できるのはもちろん、VMごとのディスクパフォーマンスまで可視化可能なため、運用やトラブルシューティングの手間を削減できることも魅力だ。
またMicrosoft Azureと連携し、DRサイト構築費用をオンプレミスに比べて1000万円以上削減できるケースもある。本資料は、こうしたAzure Stack HCIを、動作検証済み構成と導入・保守サポートも含めたパッケージで提供するソリューションを紹介している。移行に当たって、現状の仮想化環境を可視化するアセスメントも提供されているので、投資計画の最適化にも役立ちそうだ。