製品資料
株式会社JSOL
SAPのクラウド移行で無視できないIaaSとの相性、なぜAzureが最適解になるのか?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.84MB
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要約
ミッションクリティカルなERPもクラウド移行の対象となるケースが増えている。これは市場で大きなシェアを獲得しているSAPシステムも例外ではない。そこで、注意したいのがIaaSの選定だ。SAPは他のERPシステムよりもIaaS選定の影響が大きいからだ。
中でも大きなアドバンテージを持つのがMicrosoft Azureだ。仮想マシンだけでなくSQL ServerやSAP HANAのようなデータベースのバックアップ対応、クラウド内の別リージョンとのDR機能、ライセンス制約の少なさなど、多くの面で利点がある。特に懸念されがちな移行でも、Azure独自の移行サービスを活用することで、オンプレミス環境のサーバ20台から成る大規模SAP環境を、100Mbpsの帯域の回線でも約2日間でスムーズに移行させた事例もあるほどだ。
本資料では、SAPシステムのクラウド移行先としてのAzureの利点と、移行時の注意事項を解説している。併せて、Azure移行を支援するソリューションも紹介しているので、参考にしてほしい。