コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
1.56MB
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要約
ソフトウェア開発や広告・プロモーション、Web制作や映像制作など、顧客から請け負ったプロジェクトを案件ごとに管理し遂行する「プロジェクト型ビジネス」を手掛ける企業は多い。このプロジェクト型ビジネスにおいては、原価計算や予実管理、また採算状況や業務進捗、社内外のヒューマンリソースなどの管理を案件ごとに行うため、それに起因するさまざまな課題が発生している。
例えば、「プロジェクトの進捗度合に応じた収益管理ができない」「リソースの管理が煩雑」といった業界特性への対応面のほか、「営業見積と原価見積を別システムで作成していることで、二重入力が発生してしまう」といった声もよく聞かれる。その背景には、個別システムがバラバラに動いている、導入しているシステムが工事進行基準に対応していないなど、システム面での問題があるようだ。
本資料では、プロジェクト型ビジネスで発生しがちな4つの課題を取り上げ、その原因を探るとともに、それらの課題を解消するERPパッケージを紹介する。システム導入の実態についても触れているので、本資料を参考に自社環境を振り返り、管理体制の改善に役立ててほしい。