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イーグルアイネットワークス株式会社

技術文書・技術解説

イーグルアイネットワークス株式会社

入退室管理から防犯対策まで、「映像監視システム」は2021年にどう変わる?

クラウド型への移行により、今後いっそうの進化を遂げるとみられる映像監視システム。入退室管理や防犯対策はもちろん、コロナ下での発熱検知など用途がさらに広がる中、2021年にはどのような動きが予想されるのか、5つの視点で解説する。

コンテンツ情報
公開日 2021/03/12 フォーマット PDF 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 14ページ ファイルサイズ 1.85MB
要約
 工場やオフィスの入退室管理、店舗での防犯対策など、さまざまな場面で見かける映像監視システム。コロナウイルスの感染拡大が続く中、人数過多の識別やサーマルカメラによる発熱検知など、その活用の場がますます広がっている。

 映像監視システムの導入に当たっては、従来、カメラが設置されている施設内のサーバやコンピュータに映像を保存するオンプレミス型が主流だった。しかし、今後はデータセキュリティや映像へのリモートアクセス、柔軟なストレージ、災害時の復旧などの観点から、クラウド型への関心が高まり、その動きは加速すると予測されている。インターネット帯域幅の利用可能性が飛躍的に向上したことも要因だろう。

 本資料では、こうしたクラウド移行の他、コンプライアンス要件の進化やオープンシステムへの需要の高まりなど、5つの視点で2021年の映像監視システムの動向を解説する。また、昨今普及が進む「サブスクリプションモデル」「5G」をキーワードに、2つの追加予測も紹介しているので、自社に最適なシステム構築を検討する際の参考としてもらいたい。