製品資料
富士ソフト株式会社
Azureでリモートワーク環境はどれだけ快適になる? 移行のコツとは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
3.15MB
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要約
新型コロナウイルスの影響により、多くの企業でリモートワークの実現に向けた環境整備が進められた。しかし、その中で「自粛期間中にハードウェア障害が発生し、現地対応が必要になった」など、オンプレミス環境に設置されたシステムがボトルネックとなり、うまく環境構築が進まないケースは少なくなかった。
こうした課題を解消する方法として考えられるのが、クラウド基盤へのシステム移行だ。代表的なサービスであるMicrosoft Azureでは、ポータルから遠隔でシステムメンテナンスができるため、急なトラブルにも現地駆け付けなしで対応が可能になる。また、柔軟なライセンス体系が魅力なMicrosoft 365の利用、VDIの容易な構築、DR対策の強化など、リモートワークに役立つ機能を多数活用できる。
そして、このようなメリットを持つAzureの導入を成功させるには、大きく分けて4つある移行方法の違いを理解するとともに、アセスメントや費用対効果の検証を行うことが大切になる。本資料では、Azureがリモートワークの環境構築にもたらすメリットとともに、最適な移行のコツを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。