製品資料
クリックテック・ジャパン株式会社
主要4製品の違いも解説、俊敏なクラウドデータウェアハウスを実現する秘訣とは
現在、クラウドデータウェアハウス(DWH)の市場には、さまざまな特長を持つ製品が存在している。そこで主要な4製品を取り上げ、それぞれの特長を紹介するとともに、俊敏なDWHを実現するためのポイントを解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.76MB
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要約
データウェアハウス(DWH)は、エンタープライズアナリティクスなどに不可欠なものだが、昨今のデータ急増に対応できなくなりつつある。そこで登場したのがクラウドDWHだ。物理的なデータセンターの制約を受けることなく動的な拡大・縮小が可能で、ビジネスの予算や要件の変更に迅速な対応ができるようになる。
主要な製品としては、オンプレミスDWHのユーザーになじみのあるアーキテクチャを採用している「Amazon Redshift」、DWHとビッグデータアナリティクスを統合した「Microsoft Azure Synapse Analytics」、ユーザーにインフラ管理を求めないサーバレスソリューション「Google BigQuery」、独自クラウドを持たない「Snowflake Cloud Data Platform」がある。
本資料ではこれら4つの主要クラウドDWHの特長を詳しく解説するとともに、DWHのライフサイクル全体を自動化し、アナリティクス対応データをリアルタイムで取り込めるデータ統合プラットフォームも紹介する。クラウドDWHを選定する際の比較材料、参考資料として役立ててほしい。