コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
1010KB
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要約
目標の達成度合いや進捗状況の把握に用いられる「KPI」は、今では多くの企業に用いられるようになった。しかし、大量のデータにアクセスできるようになった昨今、測定できるものを何でも測定してしまう、“過剰なKPI”ともいうべき新たな課題が生じている。
また、「遅行指標」と「先行指標」の混同、KPIに関する従業員の知識不足などにより、適切なKPI戦略を構築できないケースも増えている。これらの課題を解消するには、まず「適切なKPIを選択する」ことから始め、「KPI主導型文化を構築する」ために、従業員のデータリテラシーの向上に取り組むことが必要である。さらにKPIを定期的に見直して調整する「KPI反復プロセスを確立する」という、これら3つのステップを踏むことが必要になる。
本資料では、この3ステップについて、具体的な進め方を解説するとともに、一連のプロセスをサポートするアナリティクス製品を紹介する。自社のKPI運用の現状を振り返り、より効果的なKPIマネジメントを実現するヒントとしてほしい。