コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
5.65MB
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要約
不確実性が高まる昨今のビジネスにおいて、DXの推進はあらゆる企業の優先事項となった。その足かせとなっているレガシーシステムやリソース不足といった課題を解消するための手法として、アジャイル開発が主流となりつつある。そして、その中で改めて注目されているのが「ローコード開発」だ。
アジャイル開発やDevOpsをサポートするローコード開発により、アプリケーション開発とデリバリーは最大10倍高速化されるといわれている。一方で、そのプラットフォームの導入/運用においてはIT部門の負担が大きく、ベンダーロックインも危惧される。また、運用保守や拡張性への不安から、従来同様に外部へシステム開発を委託するケースも少なくなく、逆にDXが停滞してしまうリスクもある。
そこで注目したいのが、ローコード開発によるシステム開発とアプリケーション作成を代行し、利用環境をSaaS型として提供するサービスだ。プラットフォーム選定が不要な他、高速かつ短納期なため低リスクで、内製化の道しるべにもなることだろう。本資料では、同サービスの特長やサービス内容について、従来手法とのコスト比較などを交えて詳しく解説する。