製品資料
テクマトリックス株式会社
API通信の制御/管理を一元化、アプリ開発を高速化するプラットフォームとは?
アプリ環境が複雑化する中、CI/CDワークフローを容易に統合し、開発を迅速化する基盤が求められている。そこで注目したいのが、ロードバランサーやWAFの一元管理に加え、APIゲートウェイとしての機能も備えたプラットフォームだ。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
834KB
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要約
近年のWebサービスには、これまで以上に機能拡張の柔軟性とリリースサイクルの高速化が求められる。このため、最新のアプリケーション開発チームの多くは、ハイブリッドやマイクロサービスなど複雑化するアプリ環境に影響されることなく、CI/CDワークフローを簡単に統合でき、開発をスピードアップできるプラットフォームを求めている。
その実現のためには、ロードバランサーやWAF、Webサーバなどを一元的に管理し、運用を容易に自動化できることに加えて、APIゲートウェイとしての機能も求められる。マイクロサービスでは欠かせないAPI通信を管理・制御し、パフォーマンスを損なうことなくAPIの定義や公開、保護、分析が可能になるならインフラ運用もDevOpsもより効率的に進められるようになる。
そこで本資料では、APIキャッシュによるパフォーマンスの向上、JSON Web Tokenによるアクセス制限・認証など、API利用を高度化する多数の機能を備え、マルチクラウドのような幅広い環境でのアプリケーション開発を高速化するAPIドリブンなプラットフォームを紹介する。