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日本シノプシス合同会社

製品資料

日本シノプシス合同会社

5GやIoTで高まるセキュリティリスク、未知のバグや脆弱性を発見する方法は?

第5世代移動通信システム(5G)を利用するアプリケーションやIoT機器が普及するにつれ、無線通信の脆弱性が悪用されるリスクが増加している。未知のバグや脆弱性などをいち早く発見するためにはどうすれば良いのか、最適解を探る。

コンテンツ情報
公開日 2021/03/04 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 9ページ ファイルサイズ 517KB
要約
 ビジネスや生活でITを活用する際に重要な役割を担うのは、移動体通信やWi-Fiをはじめとした無線通信だ。近年では、4GやLTEの100倍の速度・容量と10分の1の遅延を実現した第5世代移動通信システム(5G)が登場し、この技術を生かしたソリューションも増加してきている。

 一方で、5Gを利用するアプリケーションやIoT機器が未知の攻撃を受けるセキュリティリスクも生まれている。5G、4G、LTE、Wi-Fi、IoTなど無線通信の脆弱性が悪用された場合には大きな混乱を引き起こしかねないため、ソフトウェアの開発・運用にはネットワーク周りのセキュリティ対策が不可欠だ。

 そこで本資料では、セキュリティ対策におけるファジングテストの重要性や仕組みを解説。これは意図的に不正な形式の入力をソフトウェアに送信してエラーの有無を見るもので、未知のバグや脆弱性などの発見に役立つ。併せて、5GやWi-Fiなどの無線に対応するファジングツールも紹介するので、参考にしてほしい。