スプレッドシードで煩雑になっている予算・実績管理はどう変わるのか？

　企業の中でも多く予算を使用するIT部門では、財務状況を明確に把握しておく必要があることは言うまでもない。しかし、複雑に絡み合ったスプレッドシートやBIツールから成る、ERPやCRMを組み合わせてIT財務管理を行うことに、苦戦しているケースは少なくない。

　その原因は、それらのツールがそもそもIT分野を想定して設計されていないため、複雑なIT予算や共有テクノロジーサービスを管理するのには限界があるという点にある。そこで活用したいのが、共同での予算編成、予測、差異分析などを可能にする、IT財務プランニングと分析に特化したソリューショだ。

　本資料では、CRM、ERP、BIといったツールを用いたIT財務管理の課題について、ケーススタディーを交えながら指摘している。あわせて、財務管理だけでなく、予測や分析なども求められるDX時代に最適なソリューションを取り上げ、機能や特長を分かりやすく紹介しているので、参考にしてほしい。