コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
33ページ |
ファイルサイズ |
590KB
|
要約
インフラのクラウド移行は、組織にとって重要なマイルストーンとなり、あらゆるアジリティ、イノベーション、価値の獲得につながる。しかし、多くの組織がクラウド移行を進める中で問題に直面していることを見過ごしてはならない。
その問題とは、クラウドコストが予想外に高くなったり、管理するクラウドインフラが増加したりすることだ。こうした問題を回避するためには、クラウド移行の計画段階で、移行対象となるITリソースの棚卸から始めることが重要になる。このプロセスを経ることでインフラの管理運用にかかる現状のコストが把握でき、それがクラウド移行によりどのように変化するのかを測る指標となるのだ。
本コンテンツでは、クラウドへの移行、完全な導入に至る正確なコストを予測した上で取り組みを進めることの重要性とともに、移行に向けた具体的なステップについて解説する。クラウド移行後も、その規模拡大に合わせた継続的なコスト評価を行うために必要なツールについても紹介しているので、参考にしてほしい。