Webキャスト
ニュータニックス・ジャパン合同会社
ファイルサーバの乱立がもたらすリスクを解消、クラウドライクな運用管理術とは
部署や事業所ごとにファイルサーバが乱立する状態ではガバナンスなどの問題が生じるが、クラウド移行にはコストの懸念もある。そこで注目したいのが、オンプレミスのファイルサーバを統合し、クラウドのような運用管理を実現する仕組みだ。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/03 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
46分16秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
3Tier構成の一般的なインフラをオンプレミスで運用する組織にとって、その煩雑な運用管理は大きな負担となる。また、こうした環境では部署や事業所ごとにファイルサーバやNASを調達しているケースも多く、データガバナンスやセキュリティに問題が生じやすい。
こうした課題を解決するためインフラをパブリッククラウドに移行したものの、結果的にコストが大きく増加し、オンプレミスでの運用に戻る組織も少なくない。そこで注目されるのが、オンプレミスに乱立するファイルサーバを統合してデータガバナンスを強化し、クラウドのように容易な運用管理を可能にするソリューションだ。
本Webキャストでは、導入・構築・拡張・移行・運用・管理までを簡単な操作で実現し、ノード障害時にもデータを保護する高可用性、標準機能で高度なアクセス監査やレポート機能を備えるファイルサーバソリューションを紹介する。クラウドの利点をオンプレミスに取り入れた同ソリューションは、現状のインフラ運用に課題を抱えている組織にとって有力な選択肢となるはずだ。