レポート
アイティメディア株式会社
SSD全盛の今でも「テープ」が使われ続ける納得の理由
磁気テープにはHDDやSSDなど、他の種類のストレージにはないメリットがある。フラッシュストレージがストレージ市場で主流となりつつある中で、テープが評価される理由とは。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
456KB
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要約
HDDに代わってSSDなどのフラッシュストレージがストレージ市場で主流となりつつある。昔からストレージとして使われている磁気テープは、もはや不要になったのかといえば、実はそうではない。テープには今でも、HDDやフラッシュストレージにはないメリットがある。テープカートリッジ当たりの容量やデータ転送速度も、規格が新しくなるごとに向上している。
TechTargetジャパンの人気記事をまとめた本資料は、テープがデータの保管に適している理由と、テープの新規格「LTO-9」を詳しく説明する。