メールでの共有を脱却、ブラウザ上でのファイル共有・ワークフローの強化策とは

　働き方改革に新型コロナ対策が重なり、テレワークが普及する中、課題となっているのがファイル共有だ。ビジネスチャットやコラボレーションツールでは大容量ファイルに対応できないものが多く、特に企業間でのやりとりにはセキュリティの問題を認識しつつもメールに頼るケースが多い。

　これらの課題を解決するのが、本資料で紹介する、Webサイトやシステムにファイルビュワー機能を組み込むことができるビューイングエンジンだ。SVG形式で変換したデータをWebブラウザ上で高精細に表示するため、端末に実データを残すことなく専用アプリ不要で内容だけを閲覧できる。ワークフロー製品に組み込めば、わざわざファイルをダウンロードすることなく、画像を確認しながらフローを回せる。

　さらに、コメント編集などのアノテーション機能も搭載。コメントなどの情報はオリジナルとは別ファイルとして保存されるため、バージョン誤認といった問題も回避可能だ。またサーバ数に応じた課金であるため、利用者が多くてもコスト低減が期待できるライセンス体系だという。その特長の詳細を、本資料で確認してほしい。