コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
476KB
|
要約
分子イメージング技術の先駆的企業であるマイクロンでは、創業時より経費精算、就業管理、稟議の全てをExcelで作成した紙の帳票で運用しており、大量の申請書は従業員が1つ1つ手入力していたという。その数は5年間で数万件に上り、労力や非効率さが課題となっていた。
加えて、製薬会社との取引では厳しいコンプライアンスを求められたことから、同社は紙の廃止と電子化を決断。既存システムとの相性を重視しながら経費精算、就業管理、ワークフローと段階的にシステム化を進め、会計・人事・経費・給与などを一気通貫で連携させることに成功した。また、豊富な標準機能は同社独自の就業管理と工数管理に対応したため、ほぼカスタマイズ不要で要件を満たしたという。
さらに業務負荷が高かったコア事業の画像解析業務においては、システム運用などの管理系業務をワークフロー化し、工数削減を実現している。本資料では、同社の取り組みを支えたソリューション群の導入効果を紹介する。