製品資料
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
ローカルブレークアウトにはセキュリティリスクも、SD-WANの課題を解消する方法
クラウドへのネットワークトラフィック増加の解決策として注目されるSD-WANだが、ローカルブレークアウト機能にはセキュリティリスクもある。そこでSD-WANと併せて活用したいのが、クラウド型のセキュアインターネットゲートウェイ製品だ。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
850KB
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要約
テレワークの普及に伴い、クラウドへのネットワークトラフィック増加が課題となっている。多くの企業ではVPNを使い、データセンター経由でインターネットへの通信を行う「ハブ&スポーク型」のネットワーク構成を採用しているが、データセンターへのアクセス集中がボトルネックとなり、ネットワークが遅延してしまうのだ。
この解決策としてSD-WANのローカルブレークアウト機能が注目されているものの、データセンター側のセキュリティを適用できなくなるリスクもある。そこで活用したいのが、クラウド型のセキュアインターネットゲートウェイ(SIG)だ。アクセス制御や脅威除去、データ保護など、オンプレミスのプロキシと同等以上のセキュリティ機能を提供し、ローカルブレークアウトの課題を解消する。
本資料ではこのSIG製品に加え、各拠点への機器設置からバージョンアップ対応、稼働監視など、SD-WANの導入から運用までをワンストップでサポートするマネージドサービスについても紹介する。SD-WANを安心して運用するために、参考にしてほしい。