コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
791KB
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要約
社内システムをオンプレミスで運用すると、機器の保守やメンテナンスに工数がかかり、コストの増加を引き起こしてしまう。こうした課題を解消するため、また、これからのビジネスに必要なスピードと柔軟性を実現するため、多くの企業が取り組んでいるのが、社内システムのクラウド化だ。
例として、オンプレミスのシンクライアント環境を、Microsoft AzureのWindows Virtual Desktop(WVD)に移行するケースがある。しかし、ここで課題となるのが、Azureと社内システムの接続方法だ。社内クライアントのクラウド化のため、"セキュア"かつ"低遅延"で安定した通信が求められるが、インターネット経由ではその点で懸念が残る。
そこで導入を検討したいのが、企業のシステムやデバイスとパブリッククラウドを、専用の閉域ネットワーク経由で接続し、セキュアで高品質な通信を可能にするサービスだ。本資料では、同サービスの特長や効果について、ベンダーの自社事例を交えながら紹介する。クラウド化に取り組む企業は、ぜひ確認してほしい。