コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
1.83MB
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要約
日本企業で広く使われているパスワード別送ZIPファイル送信(PPAP)だが、ハッキングの可能性やZIP圧縮暗号化の脆弱性、添付ファイルのセキュリティチェックができないといった点が問題視され、日本政府は2020年11月に使用停止を発表した。多くの企業にとって、PPAPの代替手段を見つけ出すことが急務となっている。
そこで注目されているのが、データ転送・メッセージコラボレーションソリューションだ。同ソリューションはセキュリティを担保しながら、使い慣れたブラウザやOutlookからサイズ制限なくファイルを送信でき、添付ファイルによるメールサーバへの負荷も軽減する。また利用するための準備や管理が不要になるなど、使用者/管理者双方にとって多くのメリットが期待できる。
本資料では、PPAPに代わる現実的な手段の要件を挙げながら、それらを満たす同ソリューションの機能や仕組み、メリットを詳しく紹介する。Web・Outlookインタフェースの利用イメージや実装セキュリティ対策も掲載しているので、参考にしてほしい。