コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
986KB
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要約
組織のサイバーリスクが深刻化している。外部からの攻撃が巧妙化・高度化しているだけでなく、働く環境が多様化し、メッセージやデータ交換が膨大になったことで、情報漏えいやコンプライアンス違反などの「人間の脆弱性」に関わるリスクも高まっており、組織は内外からの脅威にさらされるようになった。
そこで重要となるのが、情報通信の出口/内部対策だ。次世代ネットワークによる高速かつ多様な通信に対応しながらリスクを低減するには、データの発生から移動、変更などの変化を組織的かつ時系列的に把握し、リスクを予測して対処する必要がある。そのためには、膨大なデータをリアルタイムに解析・可視化できるAI技術を活用し、ゼロトラストセキュリティを実現することが不可欠だ。
本資料では、メッセージ通信やデータ交換の手段であり、主要な攻撃・情報漏えい経路ともなる電子メールのセキュリティを強化する方法を紹介する。メールの送信前にAIが特異性や同質性を分析して異常行動を検知し、結果に応じて隔離や報告処理などを行うシステムをはじめとした3つのソリューションが登場するので、ぜひ確認してほしい。