技術文書・技術解説
Qasee株式会社
野球評論家に聞く、データを活用した強固な組織作りに求められる経営者像とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.31MB
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要約
膨大なデータを分析・活用することは、ビジネスを成功に導くだけでなく、組織の生産性や業務効率の向上にもつながる。その重要性は広く認知されるようになり、多くの企業でデジタル化が加速している。とはいえ、いまだアナログな組織も少なくなく、両極化しているのが実情だ。
野球評論家であり、YouTuberとしても活動する里崎智也氏によると、データを活用する人/しない人はそれぞれ「理論型」と「感性型」の2つのタイプに分けられるという。「理論型」はプロセスを重視し、どう結果に結び付けられるかを考えるため、その過程でデータを利用し、確率論で話を進める。一方、「感性型」は直感や経験に基づいて考え、結果を重視するため、理論やデータはあまり意味のないものと見なす。
本資料では里崎氏へのインタビューを通して、データ活用を推進するために経営層に求められる姿勢やデータ共有の注意点、データと感性の関係性、チームの一体感を作り出す秘訣などを探る。データを有益に活用し、強固な組織作りを目指す経営者にとって、必見の内容となっている。