コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
776KB
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要約
OSS(オープンソースソフトウェア)は、そのソースコードも含め、誰でも無償で利用できるものだが、さまざまなOSSライセンスが存在し、利用するための条件が定められている。特に商用サービスやアプリケーションでのOSSの利用においては、この点を意識しなければ、さまざまなコンプライアンスリスクに直面することになってしまう。
OSSライセンスのコンプライアンスを確立するために、開発現場だけでなく、全社として取り組んでいくことが不可欠だ。しかし、OSSやOSSライセンスへの理解が不足している経営層や法務部門などを説得することは容易ではない。また、ルールが浸透せず守られなかったりするケースも少なくない。
そこで本資料では、OSSライセンスのコンプライアンスを確立する上で企業が直面する4つの課題について、事例を交えて傾向と対策を詳しく解説する。あわせて、最新鋭のスキャニングエンジンと、膨大なオープンソース情報ナレッジベースに支えられたOSSライセンス&セキュリティ管理ツールについても紹介されているので、参考にしてほしい。