コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
1.13MB
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要約
Webサービスに柔軟な機能拡張とリリースサイクルの高速化が求められる昨今、多くの企業がコンテナやマイクロサービスを活用し、アジャイル開発の推進や既存システムのモダナイゼーションを進めている。一方、そのセキュリティ対策においては、速度やパフォーマンスへの影響を最小化しつつ、運用の中断/混乱を防ぎながら、安全性を確保する必要がある。
そこで注目したいのが、アプリケーション開発環境からユーザーへのデリバリーまで、DevOps環境全体でシームレスに機能するよう設計されたセキュリティソリューションだ。グローバルで実績のあるF5製のWAF機能を移植し、マイクロサービス環境へ柔軟に配置可能。宣言型API機能を採用しており、セキュリティ機能をDevOpsツールと統合することも容易だ。
また軽量なため、CI/CDパイプライン上でのデプロイも簡単で、リリース速度を維持しながらDevOps/SecOps間のギャップを解消するなど、多くの効果が期待できる。本資料では、マルチクラウド環境でWAFを統一できる同ソリューションの特長や構成パターン、Kubernetes環境での利用方法などについて、詳しく解説する。