製品資料
株式会社日立ソリューションズ西日本
AIで新種/亜種のマルウェアに迅速対応、マンガで学ぶエンドポイント防御強化術
パターンマッチング形式のアンチウイルス製品では対応できない新種/亜種のマルウェアが増える中、企業には新たな対策が求められている。そこで注目される次世代のエンドポイント防御ソリューションの特長を、マンガを用いて解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.21MB
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要約
サイバー攻撃の中でも、マルウェアによる攻撃が増加/巧妙化の一途をたどっている。例えば標的型メールの場合、通常のメールと見分けがつきにくい文面で、ネットワーク機器による検知をすり抜けてしまうものが増えており、エンドポイントレベルでの確実な防御が求められている。
しかし、従来主流であったパターンマッチング形式のアンチウイルス製品は、続々と現れる新種/亜種のマルウェアに迅速に対応できず、パターンファイルの管理運用も煩雑になるという弱点があった。そこで注目したいのが、AI技術の活用により、抽出した約700万以上の特徴を用いて、既知/未知の区別なくマルウェアを容易かつ高精度に判別できるソリューションだ。
同ソリューションは、パターンファイル更新の必要がなく、クラウド管理型の製品であるため、管理者の負担やサーバの維持コストも軽減できるという。本資料では、同ソリューションの特長を、マンガを交えながら分かりやすく解説する。