企画／開発／運用保守の全工程で品質向上を支援、事例で学ぶQAサービスの実力

　自社サービスを提供する企業、及びサービス開発を請け負う企業にとって、その品質を保証することは最大の課題の1つだ。しかし、複数あるサービスごとに開発方法がバラバラで標準化できていない、テストを品質管理部門以外の担当者が行っており本業が圧迫されている、という悩みはよく聞かれる。

　これらを解消するのに有効なのが、企画／開発／運用保守の全工程で品質向上を支援する、QA（Quality Assurance）サービスだ。テストよりも上流工程において最適な品質を担保する“QAコンサル”と、アプリやWebシステムなどが仕様通りに正しく動くか、要件を満たしているかをリリース前に確認する“QAチーム”の2種類のサービスを提供しており、プロジェクト状況や要望に応じて柔軟な対応が可能だ。

　本資料では、同サービスの特長と、活用により成果を上げた3社の事例を紹介する。高単価なディレクターや開発者をテストから解放し、23％のコスト削減を実現した広告メデイア企業や、プロジェクト品質と運用を見える化し、テストフォーマットを確立したことで本番障害発生件数を60％削減したソーシャルゲーム開発企業の事例は、きっと参考になるはずだ。