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富士通クラウドテクノロジーズ株式会社

製品資料

富士通クラウドテクノロジーズ株式会社

L7ロードバランシングの新機軸、「仮想ADC」は物理ADCと何がどう違う?

ネットワークトラフィックの負荷軽減が多くの企業で課題となる中、インテリジェントな負荷分散機能や、強力なSSLオフロード機能を備えた「仮想ADC」が注目されている。そのメリットを、物理ADCとの比較を交えて解説する。

コンテンツ情報
公開日 2021/02/15 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 34ページ ファイルサイズ 2.25MB
要約
 物理/仮想化環境やクラウドの混在でシステム環境が複雑化する中、ネットワークトラフィックの負荷軽減は多くの企業にとって重要な課題となる。その中で、ロードバランサー(負荷分散装置)や、その速度や安全性を強化したADC(アプリケーションデリバリーコントローラー)の採用は、今や当たり前となっている。

 さらに現在注目されているのが、インテリジェントな負荷分散機能、強力なSSLオフロード機能、さまざまな環境に対応する柔軟性を備えた「仮想ADC」だ。トラフィックの季節変動にも柔軟に対応し、ライセンスキー切り替えのみで、サービスの停止なく性能/機能の変更が可能。他にも、分散対象サーバのヘルスモニタリング、各接続のタイムアウト設定など、運用性を高める機能が多数搭載されている。

 また、同ベンダーの月額ライセンスを採用するパブリッククラウドサービス「ニフクラ」の利用企業であれば、月額料金で仮想ADCを簡単に利用でき、短期間で導入可能な点も大きなメリットだ。本資料では、この仮想ADCの機能やシステム要件、他のADCとの比較や活用事例などについて詳しく紹介しているので、ぜひ参考にほしい。