コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2021/02/12 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        2ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  547KB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         医療機関や工場、駅構内など、無線通信に自営PHSを利用している施設は多いだろう。その中で、2021年1月の公衆サービス終了に伴う市場縮小などを背景に、自営PHSに代わる手段としてプライベートLTE「sXGP」への期待が高まっている。
 sXGPはプライベートLTEの中で現在唯一、無線局免許が不要で、自営PHSとほぼ同じ形態で導入できる。また、接続可能な子機数や通信速度、多彩なLTE端末への対応、キャリアグレードのSIM認証を採用した高い安全性など、自営PHSに対し多くの面でアドバンテージを持つ。さらに、2020年12月の関連制度の改正により、船舶や航空機などの移動環境での利用が認められたことも、sXGPだけの優位点だ。
 本資料では、sXGPのメリットを詳しく解説するとともに、sXGPによるプライベートLTEネットワークと公衆LTEサービスを、1つの端末でシームレスに利用できるサービスについても紹介する。社内外を問わず内線通話やデータ通信が可能になるだけでなく、システム連携やIoT利用など、sXGPの活用フィールドを拡大できるという同サービスの実力を確認してほしい。