増設・データ移行・運用の全てを“楽”に、進化したスケールアウトNASの実力

　空き容量不足やハードウェアのサポート終了などによるNASのリプレースは、企業を悩ませる課題の1つだ。例えばデータ移行においては、サービスを停止したり、管理者の休日出勤や夜間作業を要したりするケースも少なくない。

　こうした課題を解決すべく、スケールアウトNASも進化を遂げている。本資料で紹介する製品は、増設がわずか3ステップかつ無停止で行えることに加え、新旧モデル混在の状態でも1ボリュームで構成可能。新モデルへのデータ移行は自動で行われ、データが空になった時点で旧モデルを外すだけで移行を完了できるため、ユーザーに影響することなく作業を完了できる。

　RAIDを使わない独自のファイルシステムで稼働し、容量割り当てやデータ保護レベル設定の自由度が高いことや、ユーザー数やデータ量が増大してもパフォーマンスが低下しにくいことなど、運用やアクセス性に優れた点も特長だ。本資料ではこれらの特長とともに、ディストリビューターモデルもそろえた同製品のラインアップを紹介する。