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株式会社ロジクール

レポート

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コロナ下の在宅勤務で見えた"教訓"から探る、継続的なテレワーク推進ポイント

新型コロナウイルス感染症対策としてテレワークが一気に普及し、それによってテレワークにまつわるさまざまな側面が見えてきた。コロナ下のテレワークで学んだ5つの"教訓"を基に、今後のテレワーク推進のポイントを考察した。

コンテンツ情報
公開日 2021/02/08 フォーマット PDF 種類

レポート

ページ数・視聴時間 9ページ ファイルサイズ 1.19MB
要約
 コロナ下で一気に普及したテレワーク。恒久的なテレワークを採用する企業も出てきた一方で、「テレワークは非生産的」「自社では不可能」という認識が根強いのも事実だ。それでは実際のところ、テレワークを実施している企業はどう感じているのだろうか。

 本資料によると、テレワークの機会が増加するにつれて、多くの社員がテレワーク中の業務遂行能力に自信を持つようになり、「自宅でも仕事を効果的に遂行できる」と考えている社員は81%に上るという。しかし、安定したインターネットアクセスやタスクの効率的な管理など、持続的な生産性という面ではまだまだ改善の余地があることも分かってきた。

 こうしたコロナ下でのテレワークから見えてきた"教訓"は、テレワーク環境の改善を図るうえで非常に大切な要素だ。例えば、ビデオ会議中の雑音やエチケットが課題となる場合は、専用のWebカメラとノイズキャンセリング機能搭載のヘッドセットを使用したり、ガイドラインを用意したりするなどの対策が有効となる。本資料では、5つの教訓を基に、テレワーク環境改善のポイントを考察する。