コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
894KB
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要約
モノのインターネット(IoT)は、今やあらゆるビジネスの現場に浸透しつつあり、今後もデバイスの数や収集されるデータは飛躍的に増大することが予想される。IoTインフラでは、全てのデータをクラウドに送信するのではなく、センサーデバイスのゲートウェイで集計や分析をするため、これらのタスクを処理するためのソフトウェア開発が重要だ。
しかし、組み込みソフトウェアの開発は容易なことではない。開発者には高度な知識とスキルが求められ、カスタム仕様のハードウェアに基本的なライブラリルーティンを実装する負荷も高い。そのため、開発においてはCやC++よりもJava VMを用いることが望ましいとされる。
本コンテンツではIoT組み込みソフトウェア開発における課題を指摘しながら、その理想的なソリューションとして、オープンソースのJavaプラットフォームを挙げている。併せて、IoT組み込みソフトウェア開発に最適化されたオープンソースのJavaバイナリ製品についても紹介しているので、参考にしてほしい。