製品資料
Azul Systems Inc.
Javaインフラのクラウド運用コストを劇的に改善、100%互換JVMの実力とは?
広く利用され続けるJavaだが、開発/運用環境でクラウドが浸透したことで、インフラのコスト増に悩むケースが増えている。そこで注目したいのが、JavaランタイムのパフォーマンスやGCチューニング作業といった課題を一掃するJVMだ。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.35MB
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要約
長年にわたりプログラミング言語の標準であり続けるJava。成熟したコミュニティー、膨大なツールやライブラリ、ユーティリティーを備えていることから、堅牢かつ拡張性の高いシステム構築を目指す企業に広く利用されている。
一方で、開発/運用環境でクラウドがデフォルトになり、インフラには高いサーバ性能に見合うパフォーマンスと安定性が求められるようになったことで、コスト増に悩むケースも増えている。そこで注目したいのが、Javaランタイムのパフォーマンス、分割され過ぎたJVMやGCチューニング作業といった課題を一掃するサードパーティー製JVMだ。
Java SE仕様に100%準拠し、デプロイが容易で、アプリケーションにコードを変更する必要がない同製品は、運用監視の簡素化、実行時のパフォーマンス向上、不要なCPU容量の削減により、クラウド運用コストを大幅に抑制することができるという。本資料では、同製品の特長について、事例を交えてコンパクトに紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。