コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
36ページ |
ファイルサイズ |
7.01MB
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要約
新型コロナウイルスの感染拡大の影響はビジネスの現場にも及び、多くの組織でテレワークへの移行が急速に進んだ。こうした中で、従業員のエンゲージメント低下や一体感の欠如、コミュニケーション減少といった課題が顕在化し、組織としてレジリエンス(状況に応じた回復力)の向上が求められるようになっている。
レジリエンスを高めるためには、これまで“重要ではあるが緊急ではない課題”として先送りされてきた「ビジョンの浸透」が必要となる。ビジョンは従業員が自律的に動くために不可欠なものであり、今こそ組織はその浸透に向け、積極的に取り組むべきだろう。
そこで注目されているのが、現代アートを活用したオンライン完結型ワークショップだ。参加者が組織のビジョンを反映していると感じるアートを選び、その理由を発表し合うというもので、ビジョン浸透の他、チームビルディングやセンスメイキングといった効果が期待できるという。気軽に導入できるため、既に大手上場企業からベンチャー企業まで導入事例が広がっている。本コンテンツでは同ワークショップの内容や効果、アートを活用する理由などについて詳しく紹介する。