コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
654KB
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要約
ITの高度な浸透により、組織はビジネスに関わるあらゆる場面でデータの収集が可能になり、蓄積されるデータ量も膨大になっている。今後も組織が市場での競争優位性を維持するためには、これらのデータを活用し、ビジネスに有用なインサイトを得るという、データ主導型ビジネスへの転換が不可欠だが、データ環境の複雑化がその阻害要因になっている。
クラウドやデータセンターなど、社内外に散在し、ソースごとに形式の異なるデータの統合なしに、迅速にデータを活用することはできない。従来のETLツールなどでは対応できなくなりつつある中、注目されているのが、あらゆる場所、形式のデータを共通データモデルに統一し、オンデマンドのデータアクセスを可能にするデータ仮想化だ。
本資料では、従来の手法では必要だった元データの複製や中間データの蓄積が不要で、データの統合を可能にする、データ仮想化基盤ミドルウェア製品「Denodo」について紹介する。鮮度の高いデータへのオンデマンドアクセスにより、サービス提供の迅速化、ガバナンスとセキュリティの確保を実現するソリューションは、組織の生産性向上に貢献するはずだ。