コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.05MB
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要約
働き方改革に不可欠な遠隔コミュニケーション&コラボレーションツール。その中でもMicrosoft Teamsは利用率が急速に高まる一方で、運用を従業員任せにすると、チームの乱立や情報ガバナンス上のリスクが生じるだけでなく、それを統制するIT部門の負担増につながるなど、結果的に生産性向上効果が薄れてしまうという課題がある。
同様の課題を抱えていたSBテクノロジーは、これらの解消のためにTeams運用自動化ツールを導入した。同ツールは、Microsoft 365環境と連携した設定の自動変更やWebベースの申請・承認ワークフローといった機能を備えている。これにより、これまで手作業で1日1時間かけていた設定変更を約5分まで短縮でき、作業工数を90%以上削減できたという。
本資料では、従業員任せのTeams運用が抱える課題とその原因を解説するとともに、同ツールの詳細な機能を紹介する。申請・承認ワークフローのカスタマイズ性の高さをはじめ、Teamsの管理画面では実行できないストレージ容量やチームの有効期限の設定など、運用面の課題を一掃するという同ツールの実力を確認してほしい。