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株式会社システムインテグレータ

製品資料

株式会社システムインテグレータ

ERP導入を成功させるための第一歩、「現状分析(As-Is)」の正しい進め方とは?

ERPの導入に当たっては、各ステークホルダーが考える「あるべき姿(To-Be)」を優先しがちだが、それではプロジェクトの破綻を招きかねないため、まず「現状分析(As-Is)」から始める必要がある。その正しい進め方とは?

コンテンツ情報
公開日 2021/03/12 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 13ページ ファイルサイズ 2.62MB
要約
 ERPの導入に当たっては、社内に多数存在するステークホルダーから、経営の効率化、決算の簡素化、ITコストの抑制など、さまざまな要望が寄せられる。しかし、それぞれが考える業務やシステムの「あるべき姿(To-Be)」は異なることが多く、その実現を優先するとプロジェクトの破綻を招きかねない。そこでまず取り組むべきなのが、「現状分析(As-Is)」だ。

 実際に現状分析を始めると、システム部門が知らないうちにシステムが導入されていたり、導入したシステムが使われていなかったりなど、潜在化していた課題に直面することになる。これらをあぶり出すことが後工程の成功を左右するため、ステークホルダーと密にコミュニケーションをとり、システム以外の業務の流れを理解しながら現状分析を行っていく必要がある。

 また、現状分析の結果を次フェーズとなる提案依頼書(RFP)の作成につなげるには、業務フロー図や業務要件一覧などに落とし込むアウトプットの作業もあわせて重要となる。本資料では、ERP導入の第一歩となる現状分析の正しい進め方を解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。