コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/26 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9分41秒 |
ファイルサイズ |
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要約
VDIをはじめ仮想化ソフトウェアで知られるCitrix製品では、導入ユーザーの80%以上が複雑さ、性能不足、コストのいずれかを課題として抱えているという。その多くは、ハードウェアを複雑に組み合わせることなく導入でき、拡張も容易なハイパーコンバージドインフラ(HCI)やパブリッククラウドで解決できる。
2つの選択肢の優劣を一概には比較できないが、オンプレミスにシステムやデータを抱える場合、通信量による従量課金がないHCIの方がコスト削減効果は高い。もちろん、さまざまなHCI製品が提供されているので、導入時間の短さ、ノード増設の容易さ、異世代・異機種の混在の可否などのポイントを押さえて選定したい。
さらにCitrix環境をシンプル化できる製品もある。仮想マシンの大規模展開に適したPVSは高度なスキル人材が必要であり、運用が容易なMCSはストレージへの負荷が課題となるが、HCIによってはMCSでありながらストレージに負荷なく大規模展開を可能にする製品もある。本資料では、Citrix環境の課題とともに、インフラ最適化のポイントをWebキャスト形式で紹介していく。