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        | 公開日 | 2021/01/26 | フォーマット | PDF | 種類 | 事例 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 6ページ | ファイルサイズ | 575KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         マーケティングソリューションを展開するナビプラスでは、エンジニアの採用においてペーパーテストを実施していた。しかし、問題考案の負荷や、応募者/試験監督者の時間的負担が大きいだけでなく、紙にソースコードを書くことは実環境ではまずないため、実際の力量を測れているかという懸念もあった。
 そこで同社は、プログラミングスキル判定ツールの導入を決断。世界的なプログラミングコンテスト開催企業が提供する質の高い問題によって、履歴書や職務経歴書では測りきれなかった、応募者の論理的思考力やプログラミング能力を把握できるようになった。また、同ツールはオンラインでもテストを実施できるため、応募者/試験監督者の負担軽減にもつながった。
 本資料では、同社のエンジニア採用活動の改善に向けた取り組みを通じて、同ツールの導入効果を詳しく紹介する。同ツールは、40以上ある主流のプログラミング言語に対応しており、解決できる課題もさまざまだ。エンジニア不足で採用が難化する昨今、応募者を的確に見極めるためにも、自社の採用活動の参考にしてはどうだろうか。